◆8/31~10/28 子育てのコツを学べた!「ペアレント・プログラム」を開催しました
はぐくみ館では、子育て中の保護者を対象に『ペアレント・プログラム』を開催しました。
講義では、NPO法人スローすてっぷの松岡友美代表から、子どもの困った行動や原因に注目し、その行動を改善するための環境作りや言葉がけを工夫することを学びました。
参加者からは、「子どもに対して気持ちにゆとりが持てるようになった」などという声がありました。
◆10/6 会員による社会貢献活動 シルバーの日を実施
公益社団法人長洲町シルバー人材センター(竹本康美理事長)は、町役場敷地内や公共施設の草取りなどのボランティア活動を実施しました。
これは、10月を「シルバー人材センター事業普及啓発月間」と定めていることから毎年実施しているものです。
また、10月下旬には、地域班ごとにボランティアの日が設けられました。
◆「一人暮らし高齢者の集い」が開催されました
町民生委員・児童委員協議会は、長洲小学校校区と腹赤小学校校区で「一人暮らし高齢者の集い」を5年ぶりに開催しました。
各校区の一人暮らし高齢者が参加し、体操やゲーム、踊り、カラオケなどの催しを楽しみ、交流を深めました。
・10月12日(土)長洲小学校校区(上区)
内容:手遊び、ストレッチ運動、ゲーム(風船、尻文字、輪投げ)、アッシーさん
・10月22日(火)長洲小学校校区(下区)
内容:健康講話(食べ物と口の中のケア)、ゲーム(ラダーゲッター、輪投げ)
・10月26日(土)腹赤小学校校区
内容:体操、脳トレ、ゲーム、炭坑節、カラオケ、抽選会
◆10/30 子どもたちが安心して過ごせる居場所を「子ども第三の居場所」助成決定書授与式を開催
町が子どもの居場所づくりの一環として取り組む「子ども第三の居場所」事業の開設に向けた助成金の助成決定書授与式が行われました。
これは、日本財団とB and G財団が連携して取り組んでいる事業で、さまざまな家庭環境にある子どもたちを中心に学習支援や生活支援、体験学習などを行うものです。
当日は、B and G財団の朝日田常務理事から事業実施に向けた開設費と運営費に係る助成決定書が授与されました。
町では、令和7年4月から開設予定の「長洲町多世代交流施設」内で事業を開始し、今後、この居場所を中心に町内の介護予防拠点施設を各地域における拠点として位置づけ、子どもの居場所づくりに取り組んでいきます。
◆10/26 区民同士の交流の場 親睦地引網大会が開催!
上沖洲区(山村耕治区長)では、地域住民の親睦を深めるための地引網大会が鍋松原海岸で開催されました。
この日は区民や外国人研修生など約50人が参加。
全員で力を合わせて網を引き上げると、とれた魚に歓声が上がりました。
参加者は、「初めての地引網漁でしたが、こんなに魚が獲れるとは思いませんでした」と笑顔を見せました。
◆11/10 親睦と笑顔溢れるイベント 出町区が芋掘り大会を実施!
出町区(長濱秀雄区長)では、第2回芋掘り大会が開催されました。
当日は、出町区民、長洲ボーイスカウト、長洲グリーンボランティアなど多くの人が参加し、親睦を深めながら芋掘りを楽しみました。
参加者からは、「親睦が深まり大変楽しかった」などの声が聞かれました。
◆11/11 町長と中学生の意見交換 夢づくりトークを実施
町長、松永教育長たちが長洲中学校3年生の生徒と意見交換を行う夢づくりトークを実施しました。
これは、町の未来を担う中学生の自由な発想や新鮮な感覚を町政へと反映させることや、子どもたちの郷土愛の育成を図ることを目的に開催されたものです。
今回は、統合後初となる開催で、生徒からのプレゼンテーョンや生徒からの質問が行われました。
◆11/13 地元への貢献目指して 放課後子ども教室にサッカーボール寄贈
株式会社クリエイティブ(福島健作代表取締役)は、町内の4つの小学校の放課後子ども教室にサッカーボールを寄贈しました。
これは、福島さんの子どもたちが教室を利用しているのをきっかけに地元に貢献したいとの思いから実現したものです。
福島さんは「みんなで楽しく外を走り回ってほしい」と話されました。
◆11/17 第103回全国高校サッカー選手権大会 山口県大会
中津海蓮恩さん(清源寺区、高川学園高等学校3年生)は、10月26日から11月17日にかけて開催された「第103回全国高校サッカー選手権大会山口県大会」に出場し、同校の6連覇30回目の優勝に貢献、12月28日より開催される「第103回全国高校サッカー大会」の切符を手にしました。
中津海さんは「昨年の雪辱を果たし全国優勝目指して頑張ります」と意気込みました。
◆11/18 租税教育で活用してほしい 玉名法人会から下敷きを寄贈
(社)玉名法人会 長洲地区(市原一廣地区長)は、町内の小学5年生および6年生に租税教育用下敷きを寄贈しました。
これは、税を考える週間の中で、租税教育の環境醸成と地域貢献の一環として、全国の各法人会が昭和55年から取り組まれているものです。
この日は、市原地区長をはじめ、玉名税務署 伊佐坂統括国税調査官、玉名法人会 高森事務局長が来庁し、税について分かりやすく説明された下敷きを松永教育長に手渡しました。
松永教育長は、「授業の中でしっかりと活用してもらうよう学校に伝えます」と話しました。
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