地域包括支援センターは、高齢者のみなさんやご家族からの介護や福祉、健康や医療などの相談に応じて、いつまでも住み慣れた地域で暮らせるよう支援を行う相談窓口です。センターでは保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員等を配置して、3職種のチームアプローチにより、住民の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行い、保健医療の向上や福祉の増進を包括的に支援することを目的とする施設です。長洲町では下記の4つの業務に加え、認知症総合支援事業として、認知症に関する啓発や相談対応などを行っています。相談は無料です。お気軽にご連絡ください。
◆地域包括支援センター4つの業務
◇相談事例
・介護保険を利用するにはどうしたらいいの?どこに申込みをすればいいの?
・脳梗塞の親の介護の仕方がわからない。
・一人暮らしに不安がある。
・物忘れが気になってきて、将来が不安だ。
・体力がなくなって外出や買い物の自信がない。億劫になってきた。
・親しんだ町から離れて息子家族と同居したが、知らない土地で馴染めない。
・効果的な運動方法を学んで、介護にならないように体力を維持したい。
問い合わせ:町地域包括支援センター(長洲町役場1階)
【電話】78-3114
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