ごみの野焼きによる苦情が町に多く寄せられています。野焼きによって発生する煙は、ダイオキシンなどの有害物質の発生源になっているほか、「洗濯物に臭いがつく」、「悪臭や煙が入ってくるので、窓を開けられない」など近所迷惑となります。
家庭から出るごみは、正しく分別して指定ごみ袋に入れ、指定の日にごみ集積場所に出してください。
ドラム缶で焼却、ブロックで囲んで焼却、穴を掘っての焼却などは、野焼きとなります。
「昔から燃やしているから」など、自分勝手な行為は、やめましょう。
日没後や早朝の野焼きもしないでください。
違反者には法律により、厳しい罰則などがあります。また、農業の管理上やむを得ない野焼きであっても時間や風向きによって周囲に悪影響を与えると、消火するように指導される場合があります。
できるだけ、麦わらおよび稲わらの焼却は行わず、ほ場への鋤き込みを行いましょう。
周辺の人に迷惑をかけるような野焼きは、絶対に行わないでください。
問い合わせ:
住民環境課 環境対策推進係【電話】78-3122
農林水産課 農林政策係【電話】78-3265
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