◆外食で気軽に健康な食事を 新たに「くま食健康マイスター店」登録
町内飲食店の「肥後ッ子」(西川勝博店長)と「地域食堂ビストロすてっぷ」(松岡友美理事長)が新たに「くま食健康マイスター店」に登録されました。
これは、住民の健康づくりを支援するため、施設内禁煙や野菜が多いメニューの提供、ヘルシーオーダーへの対応などをおこなう飲食店などを県が指定する制度です。
西川店長は、「登録されると他の地域からの集客も見込め、経済効果もある。町のイメージアップにもなるので、もっと登録店を増やし、健康な食事を選べるような場所が増えてほしい」と話しました。
◆4/18 地域に親しみを!石井食品(株)がミートボールを寄贈
石井食品株式会社(本社:千葉県船橋市)は、同社商品であるミートボールを、町内各小学校へ入学した新入生および町内認定こども園(2箇所)、保育園(1箇所)に登園する園児等へ約650個を寄贈しました。これは、本町と同社が平成29年7月に締結した包括連携協定を受け、長洲町のみなさんに親しみを感じていただけるようにと贈られたものです。今回贈られたミートボールは、常温で約1年間保存することができ、非常用としても活用できる新商品となっています。
この日は、同社の古屋福岡営業所長がこどもの海保育園を訪れ、園児にミートボールを手渡しました。
◆4/14 新たな体制で消防力の強化を 消防団入退団式を開催しました
役場駐車場で長洲町消防団入退団式を行いました。
本年度の退団者は26人、新入団者は13人(そのうち女性消防隊4人)、また新たに創設された機能別消防団員として17人が入団しました。
式では、退団者を代表して西原浩さんが「これからも住民の安心・安全のために頑張ってください」と退団のあいさつをしました。新入団員を代表して、女性消防隊の上野美登さんは、「消防の任務遂行を誓います」と力強く宣誓しました。
これから昼夜を問わず発生する火災や各種災害から、地域住民の生命・財産を守るため活動していきます。
◆5/3 区民の交流・親睦を 腹赤区が区民体育祭を開催しました
腹赤区(西林和美区長)は、腹赤児童公園で「第63回腹赤区民体育祭」を開催しました。
ことしで63回目を迎えた同体育祭には、約370人の区民などが参加。幼児から高齢者までが楽しめる競技に、参加した人たちは大いに盛り上がりました。
西林区長は、「区の伝統行事としてこれからも続けて、区民の親睦を図りたいです」と話しました。
◆4/30 モンゴルからの留学生 ムンフ・エンフ兄弟が表敬訪問
モンゴルからの留学生であるムンフ・ウチラルさんとエンフ・ウチラルさんが町役場に表敬訪問しました。
ウチラル兄弟は、2023年のサニックス旗福岡国際中学柔道大会(団体戦)で3位入賞を果たすなどの活躍をされており、4月からは長洲中学校に通い長洲柔道塾で柔道に励んでいます。
二人に向け中逸町長は、「今後は、五輪を目指して頑張ってほしい」と話しました。
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