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まちのわだい

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島根県出雲市

■広瀬アリスさんの撮影が市内で行われた電子雑誌「旅色」が発刊!
今夏、映画やドラマで活躍中の広瀬アリスさんが出雲市を訪れ、市内各所で電子雑誌「旅色」の撮影が行われました。
「旅色」は、日本の観光地や旅館・グルメの紹介から、旬の旅先、著名人による旅コラムなど、旅行情報満載の、大人の女性向けの電子雑誌です。
撮影が行われた日御碕神社のほか、市内の観光地を広瀬さんが紹介する記事は、「神在月」にあわせた10月25日に公開される予定です。「旅色」は、ダウンロードせずに無料で閲覧できますので、「縁結びのまち 出雲」の魅力をぜひご覧ください。

■佐田地域定額乗合交通の実証運行が始まりました。
佐田地域にお住まいの高齢者が利用しやすい地域内交通を導入するため、9月1日、地域内の病院や商店等に定額で送迎する乗合交通「佐田地域定額乗合交通」の実証運行が始まりました。
運行初日となるこの日、自宅から車で約10分の距離にあるスーパーや金融機関への往復利用をした女性は、「郵便局や行政センター、病院、美容院など、いろいろ出かけるところがあるので、とても助かる。」と話していました。
この実証運行は、令和6年3月末までの予定で、料金は月額3,300円の定額(乗り放題)です。
利用者の予約によって運行するドアツードア(自宅のドアから目的地のドア)の交通手段の確保により、高齢者の外出支援につながることが期待されます。

■セキスイ畳「MIGUSAロール畳」を寄贈していただきました。
9月22日、積水成型工業株式会社出雲工場の中村工場長が来庁され、飯塚市長に同社の出雲ブランド商品・セキスイ畳「MIGUSAロール畳」100枚(2m×0.9m)を寄贈していただきました。
同工場で製造されているこの畳は、平成24年1月、「出雲ブランド商品」に認定されており、耐久性や安全性に優れていることから、ホテル・旅館、一般住宅や保育施設など、さまざまな施設で活用されています。また、近年は、収納や設置が簡単なことから、防災用品としての活用も期待されています。
災害時の避難所に設置できる畳の寄贈を受け、飯塚市長は、「避難所で快適に過ごせるよう環境整備に役立てたい。」と謝意を述べました。
市としても引き続き、防災用品の充実に取り組み、避難所での生活環境の向上に努めます。

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