まちのわだい

18／22

■宝くじ助成事業で地域活動備品を整備
地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与することを目的としたコミュニティ助成事業により、「枳区」「赤水区」にテレビ、エアコン、冷蔵庫、空気清浄機、音響機器などが宝くじ助成金により整備されました。
このコミュニティ助成事業は、(一財)自治総合センターが、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源に実施しているもので、今後「枳区」「赤水区」のますますの地域活性化が期待されます。

■雄大な景色に歓声　波野保育園の園児たちがそば畑へ
波野保育園の園児12人が9月13日、波野のそば畑を訪れました。園児たちは秋晴れの下で風に揺れる白いそばの花に「きれい」と歓声を挙げていました。広さ4ヘクタールほどのそば畑には700万本のそばの花が咲くとされており、多くの人が見物に訪れています。

■県消防操法大会に出場　9分団5部と第12分団1部
8月25日、熊本県消防操法大会が八代市で開催されました。本市の予選を勝ち抜いた小型ポンプ車の部に第9分団5部(乙姫・下西黒川・黒川千丁)、ポンプ車の部に第12分団1部(内牧2区・内牧3区・内牧4区・小里)が出場しました。

■テコンドーで活躍　全国大会入賞者が市長を訪問
7月に埼玉県で開催された第17回全日本ジュニアテコンドー選手権大会で好成績を残した選手たちが9月4日、市長を訪問しました。キョルギ小学6年男子-33キロ級で優勝した阿蘇小6年の福島虎さんは「これからも挑戦者の気持ちを忘れずにがんばりたい。将来はオリンピックに出場して金メダルをとりたい」と抱負を語りました。

■相撲で活躍　全国大会入賞者が市長を訪問
9月12日、相撲の全国大会で活躍した阿蘇中3年の橋本義成さんと阿蘇小4年の森元人さんが市長を訪問しました。橋本さんは8月に富山県で開催された全国中学校体育大会・相撲で準優勝、森さんは東京都で開催されたわんぱく相撲全国大会で4年生の部3位に輝きました。森さんは「来年は3位以上の結果を残したい」と話しました。