家庭から出る生ごみは、約80%が水分と言われています。未来館で処理する可燃性の固形燃料(RDF)を作るには、ごみを乾燥する必要があり、多くの燃料を要します。ごみの重量が増えることで、その処理費用はさらにかさみます。
市では、生ごみを減らす方法として、電気式の生ごみ処理機や畑などに設置して使用するコンポスター購入費用を助成しています。
※予算の範囲内で定数に達した時点で終了
■生ごみ処理機(電気式)
助成額:購入費用の1/2以内(上限30,000円)
※購入した後の申請は、助成の対象になりません。
購入前に市役所市民課にお問い合わせください。
■生ごみ処理容器(コンポスター)
個人負担額:2,000円(現物支給)
※市民課・各支所でお渡しします。
問合せ:市民課 生活衛生係
【電話】22-3135
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