■防災用備品を整備 発電機など8点 宝くじ助成金
地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与することを目的としたコミュニティ助成事業により「坊中区自主防災組織」に発電機、テント、マットなどが宝くじ助成金により整備されました。
このコミュニティ助成事業は、(一財)自治総合センターが、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源に実施しているもので、各種自然災害に備え、災害の中でも安全、安心な生活が期待できます。
■水道週間に美化活動 阿蘇市管工事協同組合
6月1日から7日までの「水道週間」に合わせ、阿蘇市管工事協同組合(森和己代表理事)の8社8人が環境美化作業を行いました。
「水道週間」では、自治体や関係団体が協力し、水道への理解と関心を高めてもらうためのさまざまな活動が行われています。
同組合は、環境美化活動と水源環境保全の一環として、山田地区の上水道や農用水などの水源である乙川水源地周辺の除草と清掃をしました。
■阿蘇市Bチーム優勝 障がい者グラウンド・ゴルフ大会
5月30日、熊本県障がい者グラウンド・ゴルフ大会で優勝した阿蘇市Bチームが市役所を訪れ、市長に優勝を報告しました。
大会は5月17日に熊本市で開催され、阿蘇市からは3チームが出場。優勝したBチームは、10月に熊本市で開催される第17回九州身体障害者グラウンド・ゴルフ大会に県代表として出場します。
■父の日に牛乳を 酪農業協同組合女性部来庁
6月11日、大阿蘇酪農業協同組合女性部が父の日に合わせて市役所を訪れ、和田副市長に牛乳を手渡しました。牛乳販売促進のため毎年行っているもので、渡邊かおる部長は「牛乳を飲むとリラックスできるので、日常生活に取り入れてもらいたい」と話しました。
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