高森高校 オープンスクール!

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7月28日(金)、高森高校がオープンスクールを実施しました。オープンスクールとは、入学を希望している学生に向けて学校の魅力や強みを伝えるために教育機関が催すイベントで、北海道から沖縄まで全国各所から入学を検討する中学生約180名が訪れました。
今年は中学生だけではなく、小学生も参加したということで、昨年よりも多くの方が高森高校へ関心を持っていることがうかがえました。
体育館で行われた全体会では、草村町長が「まず高森高校に関心を持っていただきありがたい。高森町は小さな町だが、受入体制についてはしっかりと築いている。ICT教育についても13年前から行っていて、教育に対して前向きに政策を行っている。町ができることは全力でバックアップしていきたい。生徒の皆さんがこの学校に来て明確な目的と目標を見据えてチャレンジしていってほしい」と話し、生徒たちも真剣なまなざしで耳を傾けていました。
マンガ学科の体験授業では、人物の喜怒哀楽の表情を実際に描き、それに対して持田社長がフィードバックをしたり、ポイントやコツを教えたりと、生徒たちはプロの編集者から受ける貴重な指導を楽しんで受けている様子でした。
普通科グローカル探究コースでは「なぜ、高校にいくのか?」「どのような自分になりたいのか?」というテーマのもと、グループワークで自分の意見を言葉で表現する授業が行われました。