11月12日に高森中学校体育館にて第2回高森オープンタウンボッチャ大会及びUDeスポーツ体験が行われました。
令和元年度より、各地の公民館を介護予防のための「通いの場」として活用するための改修事業に着手し、現在まで47か所の公民館や公共施設の改修が完了しています。新しく快適になった公民館で、多くの方が百歳体操やボッチャ大会にむけた練習などの介護予防活動に取り組んでいます。今回は日頃の練習の成果をだしきろうと、昨年から約2倍の方が参加しました。激戦を勝ち上がり、今年も西丁チームが優勝を果たしました。
この高森オープンタウン事業はみなさまが住み慣れた地域で、できるだけ介護保険を使わずに元気に過ごせるよう、予防に努めていただくことが大きな目的です。町として、各地の健康推進支援員の協力のもと、公民館を活用した介護予防事業を今後もさらに推進していく予定です。町民のみなさまの更なる公民館の利活用をよろしくお願いいたします。
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