8月18日(日)、ホテル日航熊本にて書籍「熊本県高森町教育DXの軌跡」出版記念式典を開催しました。高森町の教育改革が始まった平成24年度から継続して指導助言をいただいている中村学園大学の山本朋弘教授他有識者3名をはじめ、草村町長、町議会全ての議員、前副町長、佐藤前教育長、熊本県出身の国会議員代理者、阿蘇郡市の各教育長、熊本日日新聞社関係者、熊本県教育庁藤岡市町村教育局長(元高森中学校校長)など高森町にて校長を務められた先生方や執筆された先生方、町教育委員が出席するとともに、TPC(たかもりポイントチャンネル)事務局から取材協力を得て、総勢約80名の式典となりました。
草村町長や本書の編者である有識者による挨拶では、「今回出版された書籍の素晴らしさは、行政・教育委員会・学校が三位一体となって10年間継続して取り組み続けてきた高森町の実践にあり、この出版は歴史的なことである」「本書籍は、TPCがこれまで収録してきた教育実践動画を二次元コードにて掲載してある点が大変画期的である」「熊本県内の現場の先生方に是非読んでいただきたい」などと話されました。
歓談の席では、本書籍の内容についてはもとより、今後の教育の展望について熱く語らう姿があり、大変有意義な式典となりました。
書籍『熊本県高森町教育DXの軌跡』
価格1,980円(税込)
県内書店や教育委員会事務局及びネット書籍(Amazon)にて販売中
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