■阿蘇郡市身体障害者体育大会 10月11日(金)
10月11日、小国町・小国ドームで第45回阿蘇郡市身体障害者体育大会が開催されました。これは身体障がい者の健康保持と生きがいを高め、お互いの親睦を図ることを目的に毎年阿蘇郡市の市町村で開催されています。
当日は高森町の参加者14名を含む81名が参加。ドッチビー投げ・ピンポン競技・ゲート通し・輪投げ・ボッチャの競技が行われ、各市町村チーム対抗戦では応援にも熱が入り、会場は大いに盛り上がりました。
次回は、南阿蘇村で開催予定です。
■県産材需要拡大一斉行動要望書提出 10月22日(火)
県産材需要拡大県民運動推進会議では、県民が木材利用の意義や必要性を認識し、県産木材の需要最大化に向けてそれぞれの立場で木材利用を進め、日常生活のいたる所で木に触れることができる「木のある暮らし」の創造を目指した運動が展開されています。
阿蘇森づくり協議会においても、この運動の趣旨に基づき、建築物全般への木造化・木質化及び、土木工事等への木材利用を進めるために関係機関に対して要望活動を行っており、今回はその取組みの一環として、10月22日に河津会長から町へ要望書が提出されました。
■支障木剪定ボランティア 10月25日(金)
九電工・九電工グループが実施する「さわやかコミュニティ週間」に合わせて、九電工大津営業所より13名の所員による、高森中学校の支障木剪定ボランティアが行われました。
電気工事の際に使用する高所作業車に乗り込み、チェーンソーを巧みに操作し、中学校正門の銀杏並木をきれいに剪定していただきました。
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