高森警察署

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■飲酒運転の根絶
～飲酒運転をしない・させない・許さない～

これから飲酒の機会が増える年末にかけて飲酒運転による事故の多発が懸念されます。
一人一人が、飲酒運転をしない・させない行動をとりましょう。
・酒類を提供する飲食店では「ハンドルキーパー運動」に取り組みましょう。
・事業者の方は、運転者に対する交通安全教育や運転前後に飲酒の有無を確認しましょう。
・ご家族など周りの方も、前夜に飲酒した人から酒臭がしないかなどに注意し、送迎や公共交通機関利用に進んで協力しましょう。

◆自転車も飲酒運転はできません!
また、年末年始は帰省や各種イベントにより交通の流れが質・量ともに変化するなど交通事故に繋がりやすい特有の状況となります。安全運転に心がけ事故を起こさないようにしましょう。

▽スピードを控えた運転を
・通り慣れた道でも、急な飛び出しなどにも対応できるよう、スピードを控えて運転しましょう。
・夜間はもちろん、夕方や早朝は特に速度を落としましょう。

▽被害軽減対策
・シートベルトとチャイルドシートの全席着用を習慣づけるとともに、チャイルドシートは子どもに合ったものを適切に設置しましょう。

▽交通安全用品(装置)の活用
・夕暮れ時、ライトは早めに点灯しましょう。
・歩行者は反射材を身につけるとともに、明るい服装を心がけましょう。
・積雪などに備えてチェーン等の滑り止め装置を早めに準備しておきましょう。

▽高速道路の安全利用
・必ず燃料とタイヤの空気圧、車から落下するような物がないかチェックしておきましょう。

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通報・相談【電話】110