昨年7月に全線運転再開により線路が繋がったため、1月に新型車両(MT-4000形2両)が新潟県からはるばる鉄路で高森町までやってきました。
立野駅から高森駅までの間は、普段トロッコ列車を牽引している機関車2両を連結して輸送されました。雪が降りしきる中、新しい車両が輝きながら走る様子が見られました。
また、1986年南阿蘇鉄道開業当時から活躍してきたMT-2003A号車と、1993年に製造され昨年は線路点検車としても活躍したMT-3001が引退することとなり、2月12日にラストランイベントが行われました。
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