令和6年2月29日(木)、今後の中学校部活動の地域移行を見据え、スポーツ指導者の在り方や基礎知識の習得を目的に、「令和5年度地域スポーツ指導者等研修会」を開催しました。
講師にロアッソ熊本アカデミーダイレクター藤原英晃氏(日本サッカー協会S級コーチ)を招き、「部活動の地域移行を見据えたスポーツ指導者の在り方」という演題でご講演いただきました。
当日は、スポーツ指導者、学校関係者、保護者ら約80名が参加しました。研修会では、現代における指導者の在り方や指導方法、選手や保護者との接し方やコミュニケーション方法などをお話ししていただきました。また、[Jリーグセーフガーディング宣言]が紹介され、誰もが尊重され、認め合える環境をどのようにつくればよいのかなどを改めて考える貴重な研修となりました。
※セーフガーディング…児童や青少年、立場が異なる大人(先輩に対する後輩、上司に対する部下等)が身体的、精神的、社会的に良好な状態で活動できる環境を守るための取り組み。
[Jリーグセーフガーディング宣言]とは、Jリーグ公式チャンネル(YouTubeチャンネル)にアップされている動画です。
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※詳しくは本紙をご覧ください。
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