令和6年能登半島地震の発生から、まもなく4カ月が経過します。この間、通常の広報発行は取り止め、災害広報の発行や市ホームページ、SNSなどで災害情報の発信を行ってきました。刻一刻と変わる状況の中、必要な情報を早く正しく1人でも多くの人にお届けするにはどうするか。紙もデジタルも、それぞれのメリット・デメリットがあるため、情報発信の難しさをあらためて実感しました。今後も引き続き情報発信を行う中で、少しでも皆さんの生活の復旧・復興に力添えできるような広報に努めたいと思います。(柿島)
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