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■石川県七尾美術館
【電話】53-1500
▼国宝「松林図屏風」が再び七尾へ
令和7年の秋頃、開館30周年を記念した特別展「長谷川等伯展」で長谷川等伯の代表作・国宝「松林図屏風」(東京国立博物館蔵)を公開予定です。
公開に向け、改めて長谷川等伯や「松林図屏風」の魅力をお伝えします。

▽Vol.1七尾では20年ぶりの公開!
初めて「松林図屏風」が七尾で展示されたのは平成17年(2005)のこと。
所蔵先以外ではめったに公開されることのなかった同作品を、東京国立博物館の格別のご高配により展示が実現しました。
2週間という短い期間でしたが、約5万7000人もの来館者があり、七尾の街が大いに盛り上がりました。

※特別展の会期、詳細は未定です。
決まり次第ホームページなどでお知らせします。

■石川県能登島ガラス美術館
【電話】84-1175
▽3/31まで　リクエストワークショップ
ガラスの素材としての面白さ、ガラス工芸の楽しさを知っていただくため、誰でも気軽に体験できるワークショップへの参加者を募集しています。体験可能日や受入条件などを美術館ホームページでご確認いただき、電話にてお申し込みください。
実施期間：3月31日(月)まで
体験内容：
(1)ガラス彫刻
(2)ガラスエッチング
※いずれかを選択してください。
対象：子供から大人までどなたでも
※小学校3年生以下は要保護者同伴。
参加費：各内容1人500円
会場：別棟1階

※美術館は休館中です。
※屋外庭園は9：00～16：30開放しています。

■能登演劇堂
【電話】66-2323
▼3/5～3/23　令和6年能登半島地震復興祈念公演「まつとおね」
3月5日(水)から公演が始まりました!
激動の乱世を生き抜いた歴史上の女性まつとおね。女性ならではの眼差しで見つめて書き下ろした小松江里子脚本による2人の女性の愛と友情の物語。
日時：3月5日(水)～3月23日(日)
※開場は開演の30分前

※3月16日の公演のみ13：00開演となります。
出演：まつ/吉岡里帆、おね/蓮佛美沙子
料金：復興公演特別料金(税込み)
・前売7,700円/当日8,200円
・障害者5,500円/当日6,000円〇
・18歳以下無料(同伴者は3,850円/当日4,350円)
チケット購入について：予約は公演日前日の17：00まで

▽「トイ」muro式.5月16日(金)～5月18日(日)
出演：ムロツヨシ・大西礼芳・本多力
能登演劇堂でもチケット予約受付中!

▽「肝っ玉おっ母と子供たち」5月30日(金)～6月22日(日)
仲代達矢ほか無名塾
チケット好評発売中!詳しくはホームページをご覧ください。

■のと里山里海ミュージアム
【電話】57-5100
▼3/30まで　企画展「時代の記録-眠れるモノたちの囁き-vol.2」
令和6年能登半島地震で被災した建物内から救出した資料を展示する企画展の第2弾。会期中、展示資料の入替えを行います。
会期：3月30日(日)まで
※毎週火曜日(祝日を除く)は休館します。
観覧時間：9：00～17：00
観覧料：無料

▽地域学講座/能登の長谷川等伯
能登七尾出身で桃山時代に活躍した絵師・長谷川等伯を紹介します。
日時：3月15日(土)13：30～15：00
講師：的場久良(当館副館長)
参加費：無料

▽里山里海講座/能登の貝殻でクラフト体験(要申し込み)
海岸で採取した小貝をフレームに貼って、飾れる作品を作ります。
日時：3月16日(日)14：00～15：30
講師：美智紀さん(さくら貝小貝クラフト華代表)
定員(対象)：10人(小学生～大人)
参加費：1,500円(材料代)

予定が変更となることがあります。最新情報は各館ホームページなどでご確認ください。