令和5年度当初予算をお知らせします(3)

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■インフラへの投資
◆産業集積
▽デジタル田園健康特区推進事業〈780万円〉
デジタル技術の活用によって、地域における健康、医療に関する課題の解決に重点的に取り組むことで、人口減少、少子高齢化などの地域課題の解決を図ります。医療版の情報銀行という仕組みにより、健康や医療に関する情報を蓄積・分析・活用することで、市民の健康増進を図ります。

▽新技術・新産業創出事業〈8,737万円〉
産業集積を目的とした、先端技術の開発・研究・実験を行えるフィールド提供や環境の整備を行います。

▽e-加賀市民推進事業〈925万円〉
電子上の市民となる「e-加賀市民」が地域サービスやサポートを受けることができる制度を創設し、継続的な関係人口の創出、将来的な産業集積や移住・定住につなげます。

▽新保北地区産業団地事業〈1,900万円〉
新たな企業ニーズに対応するため、片山津ICから北東側の農地等(約31ha)を順次整備し、企業誘致を図ります。

▽次世代型産業パーク事業〈385万円〉
次世代型産業パークの創出に着手し、ビジネスの創出や企業の収益向上、雇用の増加を図ります。

◆住環境
▽住宅支援事業〈7,318万円〉
若者の移住・定住を促進するために、住宅供給事業者等とコンソーシアムを結成し、住宅地の開発や、住宅の供給・取得に関する事業を展開します。

▽加賀市版RE100推進事業〈1,151万円〉
再生可能エネルギーの地産地消による地域内経済循環を目指す「加賀市版RE100」を推進し、地球温暖化の抑制に向けた脱炭素社会の実現を目指します。

▽スマートホスピタル推進事業〈1,565万円〉
デジタルを活用して加賀市医療センターのスマートホスピタル化を推進し、「患者の利便性向上」「医療サービスの質向上」「医療従事者の負担軽減・業務効率化」に取り組みます。