■人の役に立ち、友達のようなロボットを作りたい
小学生がプログラミングを用いた作品を発表する「全国選抜小学生プログラミング大会」が3月5日(日)、東京都内で開かれ、石川県大会で最優秀賞を獲得した片山津わくわく工作部(川畑翼さん(片山津中1年)、下口美咲さん(同)、井上心愛さん(片山津小6年)、扇野々花さん(同))が出場し、みんなのみらい賞を受賞しました。同工作部は、人の役に立ち、友達のようなロボットを作りたいという思いから、10種類以上の表情やさまざまな機能を搭載した「次世代型IoTロボットメイドロボットROMちゃん」を作成。豊富な機能を搭載しているため、機能に応じた表情を設定することが難しかったそうです。今後の目標は、今年度も全国大会に出場し、もっと上位の賞を目指したいと意気込みを語ってくれました。
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