市役所の組織が変わります。

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4月から一部の組織が変わります。産業振興のさらなる体制強化と行政事務の効率化を図るため、組織及び所掌事務の見直しを行います。
(1)財務事務の効率化と入札改革を推進するため、総務部「財政課」を財政グループ、契約・財産グループに分割し、新たに「管財課」を設置します。
(2)国家戦略特区の推進や、行政情報システム標準化のため、イノベーション推進部に、「行政デジタル課」、「地域デジタル課」、「国家戦略特区室」を設置します。
(3)業務の縮小に伴い、市民健康部健康課「新型コロナウイルスワクチン接種推進室」を廃止し、健康課に統合します。
(4)産業振興部「観光交流課」、「商工振興課」、「企業誘致室」、山中温泉支所「振興課」を、「観光商工課」として再編・統合し、産業種別や市内の地域性を問わず、交流人口の増加と産業集積を、総合的・一体的に推進します。
(5)山中温泉支所については、業務の効率化の観点から廃止し、現在の山中温泉支所庁舎は山中温泉財産区管理会の事務局とします。
(6)市長部局で補助執行していた文化振興、文化財保護業務については、行政効率化の観点から本来の教育委員会で執行することとし、山中温泉支所の文化業務とあわせて「文化課」を設置します。
(7)スポーツ推進課を「スポーツ課」に名称変更します。

令和5年度機構図(抜粋)

令和6年度機構図(抜粋)

※山中温泉支所の廃止
※市民健康部健康課「新型コロナウイルスワクチン接種推進室」を廃止