「リチウムイオン電池」を原因とした火災事故が増えています。リチウムイオン電池は、カメラや携帯電話などに使用されている電池で、右図のようなマークが記載されています。
※図は本紙をご覧ください。
火災により、ごみ収集や処理がストップすることが無いよう、不要な小型家電製品を捨てるときは、以下の点にご注意ください。
・取り外した電池の処分は、『一般社団法人JBRC』のリサイクル協力店(電器店など)の回収ボックスをご利用ください。最寄りのリサイクル協力店や詳細は、下記のホームページでご確認ください。一般社団法人JBRCホームホージ:【HP】https://www.jbrc.com/
・最寄りの協力店がないときは「有害ごみ」に出してください。
・電池が取り外せないものは、そのまま「有害ごみ」として出すか、美化センターへ持ち込んでください。(リチウムイオン電池には燃えやすい液体が入っており、分解することは非常に危険です。取り外しが困難な場合は、無理に取り外そうとしないでください。)
・電池を取り外した本体部分は「燃えないごみ」や「粗大ごみ」に分別して出してください。
・携帯電話やスマートフォンは、購入したお店に、引き取りをお願いしてください。
問合せ:環境課(生活環境グループ)
【電話】0761-72-7885
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