辰巳京聖さん(錦城中学校3年生)
小さい頃から走ることが得意で、小学4年生から陸上競技を始めた辰巳京聖さん(錦城中学校3年生)。週に5、6回行う練習では、毎回8kmほど走っていて、その日に自分が出せる力を全て出し切ることをいつも心掛けているそうです。
得意な種目は3,000mで、今年行われた「石川県陸上競技大会」や、「全日本中学校通信陸上競技石川県大会」では、見事優勝し北信越大会や全国大会の出場を決めています。
レースに対する想いを尋ねると、「大会に限らず、練習でも常に“限界突破”という言葉を大切にしていて、自分の中で限界はないと思っています。どんな時でも上を目指しています。」と話してくれました。
今後の目標は「どんな大会でも必ず優勝を目指し、これからも自分がやってきたことを結果で証明していきます。将来的には、憧れの大迫傑選手のように、日本記録を更新するような選手になりたいです!」と希望にあふれた表情で話してくれました。
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