■9/23 日本語教室「なでしこ日本語ひろば」
日本語教室「なでしこ日本語ひろば」が開催され、5名の川北在住外国人の方が参加しました。新米のおにぎりを一緒に作りながら、簡単な日本語やごみの分別などについて学びました。
参加者は、「初めてのおにぎり作りでいい体験になった」、「楽しかった」と感想を述べており、交流を深めることができました。
今年度より、外国人を対象にした日本語教室「なでしこ日本語ひろば」を定期的に開催していますので、みなさんの参加をお待ちしています。
■9/21 災害福祉活動に関する相互連携協定締結
川北町と川北町社会福祉協議会及び能美ライオンズクラブが災害発生時における福祉・ボランティア活動に関して、相互連携協定を締結しました。
この協定は、川北町において災害が発生した際に、災害福祉活動を迅速かつ効果的に進めることを目的としており、災害時には、人的な支援や必要物品、資機材等の提供又は貸与など、相互に連携を取り合いながら支援活動が行われます。
■10/15 川北町敬老会
川北町敬老会が10月15日に町文化センターで開催され、対象者832名のうち約160名が出席し、楽しいひと時を過ごしました。
式では、前哲雄町長が「これからもお体に気をつけて、健康で元気に長生きしてください。」とあいさつしました。
また、敬老者を代表して宮本世子さん(中島)に竹内佳代女性協議会長より花束が贈られました。式典に続いて、冴木ゆう氏による笑いありのマジックショーを楽しんだ後、やゆfishによる歌謡ショーが行われ、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。
■10/5 戦没者の御霊に手を合わせ
町戦没者慰霊式および追悼法要が百寿会館で行われ、町出身戦没者220柱のご冥福を祈りました。
式には、遺族の方や来賓者など約50名が参列し、吉野遺族会長による献灯、新田遺族会女性部長による献花に続いて、前哲雄町長が式辞をささげました。
その後、西田町議会議長、吉野遺族会会長が追悼の言葉を述べ、参列者は終戦から78年の歳月に思いを馳せながら、戦没者の御霊に手を合わせました。追悼法要では、参列者が焼香を行いました。
■10/22 草深甚四郎慰霊剣道大会
今年で77回を迎える草深甚四郎慰霊剣道大会が町総合体育館で開催され、21チーム、116名の剣士が日々の練習で磨いた剣の腕を競いました。
開会式の後、作田将太郎さん(橘)と金村繁さん(グリーンタウン)による「深甚流の型」が披露され、大会に出場する剣士たちは、真剣な表情でその作法を見ていました。
個人戦、団体戦の順に試合が行われ、会場は気迫と熱気に包まれていました。
そして、草深地区にある草深甚四郎慰霊碑にて墓参詣が行われ、前哲雄町長や西田時雄町議会議長のほか、草深区の方が郷土の剣豪を偲びました。
■10/16 佐田雄幸氏 東海北陸社会教育委員協議会連合会表彰
佐田雄幸さん(けやきタウン)が「令和5年度東海北陸社会教育委員協議会連合会表彰」を受賞し、前哲雄町長に報告しました。
社会教育委員とは、社会教育に関して教育委員会へ助言することを目的として活動しています。
佐田さんは、平成27年から町社会教育委員を務め、明日の子どもを育てる町民会議や子どもサミットを主導し、長年にわたり地域の発展に貢献されたことを受け表彰されました。
受賞おめでとうございます。
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