お互いの違いを認め合い、人権意識を高めよう ～人権啓発の取り組み～

3／30

▽各小学校
12月4日から10日までの人権週間に合わせ、町人権擁護委員が各小学校を訪問し、啓発物品の贈呈と絵本の読み聞かせを行いました。人権擁護委員からは、「得意なこと苦手なことってみんなそれぞれ違うよね。違うことを認め合って、お互いを尊重し、協力して過ごしましょう」とお話がありました。

▽中学校
川北中学校では人権教育として年間を通し様々な取り組みを行っています。その取組に人権擁護委員も参加しており、アンネ・フランクの生涯から戦争の悲惨さや戦争は最大の人権侵害であることを、絵本を使ってお話ししました。
また、アンネ・フランクパネル展も開催され、当時の様子を学び人権について考えるきっかけになりました。