令和6年度 当初予算の概要をお知らせします(3)

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▼農業・工業・商業の振興対策
▽水田農業構造改革助成金
2,828万円
転作作物への町単独助成金に加え、良質米生産のため、水稲への防除費用の一部を助成し、農業構造の改革を促します。

▽(拡)中小企業への支援
432万円
町内業者の起業や販路拡大、設備投資に対する補助など、経営継続への支援を行います。

▽(新)スマート農業推進事業費補助金
200万円
経営・管理システムや農業用ドローンなどを導入する際の費用の1/3、100万円を上限に補助します。
詳細は本紙P6に掲載してあります。

▽(新)企業人材採用PR動画制作費補助金
20万円
中小企業の人手不足を解消するため、人材採用のPR動画制作に係る経費の1/2、10万円を上限に補助します。
詳細は本紙P6に掲載してあります。

▼健康づくりの推進
▽短期人間ドック助成事業
2,850万円
病気の早期発見と予防のため、人間ドック検査、脳ドック検査及びPET検査の検査費用の約9割を助成します。

▽各種予防接種費用助成金(インフルエンザ、高齢者肺炎球菌、風しん)
560万円
・1歳から18歳と65歳以上の方は全額、19歳から64歳の方は1回限り2,000円までインフルエンザ予防接種費用を助成します。
・65歳以上の方の肺炎球菌予防接種費用を助成します。1人1回に限り接種費用の一部として、自己負担が2,000円となります。

▽(新)フッ化物洗口等歯科保健推進事業
23万円
保育所でフッ化物洗口を行い、乳幼児期からの歯と口腔の健康づくりを推進します。

▽がん検診・節目検診・総合健診など
933万円
がん検診・節目検診・総合健診など各種健診を自己負担なし(無料)で実施します。

▼まちづくりの推進に
▽(新)照明LED化改修事業
5,728万円
保健センターの照明をLED化し、電力の削減、脱炭素化の推進に取り組みます。

▽いきいき地域づくり事業
4,000万円
住民主体のまちづくりを推進、地域の活性化のため、各地区に助成金を交付します。

▽川北まつり助成金
4,000万円
毎年8月の第1土曜日に開催します。今年は39回目の開催になります。

▽(新)自治体システム標準化
3,727万円
「行政のデジタル化」を目的とした、自治体システム標準化に取り組みます。

▽(拡)ふるさと納税に関する事業
311万円
新たに返礼品開発費用等の支援を行い、返礼品の充実やポータルサイトの充実を図ります。

▽定住促進特別番組制作費
55万円
定住促進に係る広報特別番組を制作します。

▽まちづくり推進事業
50万円
学生たちと連携し、まちづくりの調査・研究を行います。

▽(新)日本語教室活動費
39万円
川北町で生活する外国人を対象に、日本の文化体験や日本語学習支援を行います。