■5月 リトミック教室
リトミック教室が各保育所で行われ、すみれ・もも組の子ども達が参加しました。
リトミックは、音楽を通して子どもの能力を伸ばす教育方法で、音楽に合わせて体を動かしたり、自由に表現を楽しむことで、子どもの感性を養い、集中力や思考力を育む効果が期待できます。
川北保育所では、ピアノや太鼓の音楽に合わせてリズム遊びや体を動かし、楽しそうに取り組んでいます。
今後も月に一回実施します。
■5/15 ひまわりの種を植えました
橘保育所さくら組の子ども達が農業体験を目的として、橘地内の田畑にひまわりの種を植えました。
この体験は、町内で請負農業をしている(株)ホープいな穂の主催により行われ、子ども達は、ひまわりの種をハートの形に並べられた石の周りに、一生懸命に植えていました。
今からひまわりが咲くのが楽しみですね。
■川北町の新たな特産品「いちじく花美(はなび)」の誕生秘話!!
▽川北町商工会女性部部長 大口昭子さんに聞きました
多くの方から、「いちじく太鼓」の姉妹品を作ってほしいという声や、川北町特産の希少ないちじくを気軽に楽しんでほしいという思いから、令和5年1月より新商品の開発が始まりました。
「いちじく太鼓」は和風なので、新商品は洋風で幅広い年齢層の方に親しんでもらえるものという思いがあり、試作を重ねましたが、いちじくの味を感じられるお菓子を見つけ出すのに難航しました。候補としてはクッキーやゼリーなどがあり、その中で最もいちじくの味が感じられるお菓子はカステラでした。
そして、名前の由来は、いちじくの美容効果とプチプチと弾ける食感を真夏の夜空を彩る「川北花火」に重ね、「いちじく花美(はなび)」と名付けました。
現在は、川北温泉・わくわく手作りファーム川北産直物産館・イルグラーノたかぎで販売していますが、今後は販売箇所を増やすことを検討中です。
皆さま、ぜひご賞味ください。
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