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くらしの情報 LIVING INFORMATIONー案内(1)ー

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石川県津幡町

■補助限度額を引き上げます がけ地防災工事補助金
7月豪雨被害を受け、個人所有の「がけ地」を対象にした、防災工事の補助限度額を引き上げます。
利用条件などの詳細は、お問い合わせください。

▽がけ地防災工事補助金
がけ崩れ防止のコンクリート擁壁の設置など
補助額:工事費の1/2以内(限度額100万円)

▽がけ地応急防災工事補助金
二次被害を防ぐための土砂の除去工事やシート張など
補助額:10万円以上の工事費の1/2以内(限度額100万円)

条件:高さ3m以上、傾斜角度30度を超える自然がけ地と周辺の危険区域で、区域内に居宅が存在すること
対象者:危険区域内の家屋所有者や土地所有者で、町税などの滞納がない方
引き上げ期間:令和6年3月末まで
申請・問合先:都市建設課
【電話】288-6703

■9月9日は救急の日 救急車の適正利用にご協力を
津幡町では昨年1,264件の救急出動がありましたが、中には緊急性が認められない出動もありました。
消防本部では2台の救急車で対応していますが、同時に出動中の場合は近隣の救急車に応援を要請することもあり、救急車の到着が遅れるおそれもあります。
緊急性の低い病気やケガは自家用車やタクシーを利用するなど、救急車の適正な利用について引き続きご協力をお願いします。

問合先:消防本部
【電話】288-3000

■結核の発病に注意 昔の病気ではありません
かつて結核にり患した方が潜伏期間を経て、免疫力の低下により発症するケースが多く見られます。その約7割が60歳以上の方であり、うち約4割が80歳以上の方です。
初期症状は風邪と似ていますが、咳や微熱が3週間以上続く場合は、医療機関を受診しましょう。
町の検診でも検査ができますので、年1回は受診しましょう。

問合先:健康推進課
【電話】288-7926

■9月10日~16日は自殺予防週間 適切な処置で「自殺」を防ぐ
9月10日の世界自殺予防デーにちなんで、9月10日~16日は自殺予防週間です。
自殺が起きる背景には、うつ病などの心の病が隠れていることが多く、専門医による相談や適切な治療を受ければ未然に防ぐことができます。
自分自身や大切な人の生命を守るため、次のサインに気づいたときは、すぐにご相談ください。

▽「自殺のサイン」
・感情が不安定になる
・絶望、孤独、自責感に襲われる
・投げやりな態度が目立つ
・従来の関心事から興味を失う
・職場や学校を休みがちになる
・注意が散漫になる
・極端に食欲を失い、体重が減る
・不眠がちになる
・さまざまな身体不調を訴える
・多量にお酒や薬物を摂取する
・大切なものを整理、処分する

相談・問合先:
地域包括支援センター【電話】288-7952
子ども家庭総合支援室【電話】288-6702
石川県こころの健康センター【電話】238-5750
石川中央保健福祉センター【電話】275-2250

■人体に悪影響を及ぼします 使用済み電池は「分別」
ボタン電池・乾電池には、人体に悪影響を及ぼす水銀を含むものもあるため、処分する際は資源ごみに出していただくか、つばたRecoまでお持ちください。
なお、電池を利用して動く製品を廃棄する際は、必ず電池を取り外して、別々に処分してください。

問合先:生活環境課
【電話】288-6701

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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