令和6年津幡町二十歳のつどい 340人が決意新たに

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令和6年津幡町二十歳のつどい　340人が決意新たに
平成15年4月2日から平成16年4月1日生まれ

令和6年津幡町二十歳のつどいが2月24日(土)にシグナスで開催され、対象となる454人のうち、340人が出席しました。
当初、1月7日(日)に開催を予定していましたが、令和6年能登半島地震の影響により、日程を延期して行われました。
式典では、矢田町長が「度重なる災難に対し、力あふれる皆様方は津幡町の希望の象徴です。周りの方々を大切に、平和を願う心を持ち、夢や目標に向かって努力を続けられる大人になってください」と激励したほか、焼田宏明県議会議長、八十嶋孝司町議会議長が祝辞を述べました。
参加者を代表して、堀井駿登さん、加藤建さんが「二十歳という節目の年を迎え、一人の人間として自覚を持ち、それぞれの目標に向かって挑戦し続けられるよう努力してまいります」と誓いを述べました。
参加者たちは笑顔で旧交を温めあい、「両親や祖父母に感謝したい」、「4月から社会人なので、いろんなことにチャレンジして成長していきたい」「(海外からの留学生)母国では二十歳を祝うことはないので、とてもありがたい」などの思いが聞かれました。
この様子は、町ケーブルテレビ「つばたホットライン」で3月16日から放送予定です。