まちのNEWS!(2)

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■12/9おめでとうございます!島木美智子さん百寿
12月9日に100歳の誕生日を迎えた島木美智子さん(井上の荘)のもとを12日に山本健康福祉部長が訪れ、長寿を祝福するとともに、記念品を進呈しました。
ご家族が見守る中でお祝いの言葉を受けられた島木さんは感謝の言葉を伝え、笑顔で祝福を受けられました。
島木さんは、花が好きで鉢植えでお花を育てていたほか、書道が趣味で仮名文字の作品をよく書いていたそうです。昔から免疫力が高いことが元気の秘訣だとご家族の方はお話ししてくださいました。
これからもお元気でお過ごしください。

■12/7科学のまち・つばた科学の祭典　科学の魅力に触れる
「科学のまち・つばた科学の祭典」が12月7日にシグナスで開催され、約1,500人が来場しました。
このイベントは、科学の楽しさやおもしろさ、不思議さなどの「科学の魅力」を大人から子どもまで体験してもらう機会として、毎年開催されています。
ホールでは「科学のお姉さん」の五十嵐美樹さんによるサイエンスショーが行われ、石川県住みます芸人のぶんぶんボウルと一緒に風船やブラックライトを使った実験を行い、会場を大いに沸かせました。
こども科学館では、津幡町出身のよしもと芸人テンプルカントリーが小林館長と一緒に、科学館の人気作品を紹介したり、スライムを作ったりしました。
また、手回し発電でモーターカーを走らせる体験やペーパークロマトグラフィーを用いたお花づくりも人気を集めました。
このイベントの模様は、町ケーブルテレビ「つばたホットライン」で1月16日から放送予定です。

■12/14人権啓発講演会「災害とこころのケア」ストレスの緩和が大切
人権啓発講演会「災害とこころのケア」が12月14日にシグナスで開催され、約40人が参加しました。
石川県こころの健康センター所長の角田雅彦さんを講師に迎え、災害時のストレスに対する早期発見やセルフケア、メンタルヘルスの重要性などについて説明がありました。
講演では、ストレスによって現れる心身の不調「ストレス反応」を緩和するケアが重要なことが紹介されました。さらに、周囲の人ができる支援として、異変に気づいて声をかけることや、傾聴を継続すること、専門機関へつなぐことなどがあげられ、参加者は熱心に耳を傾けていました。

■12/15今年の笑い納め!!つばたお笑いフェス
つばたお笑いフェスが12月15日にシグナスで開催され、約800人が来場しました。
フェスは2部構成で、第1部では津幡おきらくごの会による落語や石川県住みます芸人のぶんぶんボウルのラジオ公開収録が行われました。
第2部には、かけおち、オダウエダ、バンビーノ、レギュラーといったよしもとの実力派芸人が出演し、軽妙なライブで観客を笑いの渦に引き込みました。
最後に行われた芸人と来場者とのじゃんけん大会では、子どもからお年寄りまで大勢の人が参加し、満席の会場は大盛り上がり。勝ち残った人にはサイン色紙がプレゼントされました。