令和7年津幡町二十歳のつどい 302人が決意新たに
平成16年4月2日から平成17年4月1日生まれ
令和7年津幡町二十歳のつどいが1月12日(日)にシグナスで開催され、対象となる403人のうち、302人が出席しました。
式典では、矢田町長が「新型コロナウイルスや令和5年の豪雨、昨年の地震など、度重なる災難を知恵と努力で乗り越え、二十歳を迎えられた皆様方は、津幡町の希望の象徴です。周りの方々を大切に、平和を追及する心を持ち続け、夢や目標に向かって努力を続けられる大人になってください」と激励したほか、焼田宏明県議会議員、八十嶋孝司町議会議長が祝辞を述べました。
参加者を代表して、新谷環さん、林真央さんが「二十歳という節目の年を迎え、一人の人間として自覚を持ち、それぞれの目標に向かって挑戦し続けられるよう努力してまいります」と誓いを述べました。
参加者たちは笑顔で旧交を温めあい、「両親に感謝したい」、「責任を持って行動したい」「いい大人になれるように頑張りたい」などの思いが聞かれました。
この様子は、町ケーブルテレビ「つばたホットライン」で2月16日から放送予定です。
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