開館時間:
・火曜日~金曜日10時~19時
・土・日・祝日10時~18時
■今月の行事
■図書館ボランティア講座
▽紙芝居の魅力
長く子どもと紙芝居に関わる野間さんから、これまでの経験で培ってこられた紙芝居や子どもとの関わり方、紙芝居を演じる姿勢や意義などについて伺います。
読み聞かせボランティアをされている方はもちろん、紙芝居や図書館に興味のある方もご参加ください。
日時:2月22日(土)10時30分~
場所:シグナス研修室
講師:野間成之さん(のまひょうしぎの会代表)
申込:2月7日(金)~
定員:先着15人
■ベストリクエスト
1位『ひとり旅日和6』秋川滝美/KADOKAWA
2位『花咲小路二丁目中通りのアンパイア』小路幸也/中央公論新社
3位『ゆびさきに魔法』三浦しをん/文藝春秋
4位
『サーペントの凱旋』知念実希人/KADOKAWA
『ドヴォルザークに染まるころ』町田そのこ/光文社
『バイト・クラブ』小路幸也/中央公論新社
『昇華』今野敏/光文社
5位『人魚が逃げた』青山美智子/PHP研究所
6位『アンソロジー料理を作る人』西條奈加/東京創元社
■展示
▽2025年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
1月から放送が始まった大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公蔦屋重三郎、通称”蔦重”は、江戸時代の代表的な出版業者です。アイディア満載の出版物で江戸の民衆を熱狂させました。なかでも、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎の浮世絵版画は有名です。
蔦屋重三郎や活躍した絵師たちのほか、江戸時代の風俗や文化に関する本などを集めました。
▽絵本コーナー「おとどけものでーす!」「いきものいろいろ~こおりのせかいでくらすよ~」
てがみ、たくはいびん、プレゼント、しろくま、ペンギンなどを題材にした絵本を集めて展示します。
■津幡デジタルライブラリー体験会
「津幡デジタルライブラリー」の利用体験を行います。電子書籍を、実際に見て、聞いて、借りてみませんか。
日時:2月21日(金)10時30分~12時
場所:図書館カウンター横
持ち物:図書貸出カード(なくても可)
■今月の新着図書から
▽『夢燈籠』伊東潤著/中央公論新社
関東大震災や二・二六事件に遭遇し、石原莞爾らと出会いながら成長した坂田留吉。ある日、陸軍士官の長男が、満州で行方不明との報せを受け、新聞記者として満州に渡るが…。
▽『ふきのとうずかん』多田多恵子監修/金の星社
「ふきのとう」はふきの花のこと。地下茎でつながる花と葉、花の構造等、ふきの生態を詳しく解説。名人が教えるふきのとうの見つけ方、ふきのとうの天ぷらなどのレシピなども紹介。
問合せ:図書館 文化会館「シグナス」内
【電話】288-2126【FAX】288-8440【URL】https://www.town.tsubata.lg.jp/facilities/library/library_top.html
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