■火釜町が可搬消防ポンプを更新
コミュニティ助成事業を活用
火釜町会は、これまで使用していた可搬消防ポンプの老朽化による機能低下や動作不良を解消するため、令和6年度コミュニティ助成事業を活用し、可搬消防ポンプを更新しました。
これにより、火災や近年全国で多くみられる浸水被害の発生時などに、迅速でより確実な対応が可能となり、住民の安全・安心への寄与が期待されます。
■能美市PRCM第2弾が完成
松井秀喜さんが声優を務め、いしかわ動物園とも連携
能美市名誉観光大使の松井秀喜さんをデフォルメしたキャラクターを用いたアニメーションCMの第2弾が完成しました。
昨年5月に完成したPRCMと同様に、松井さんと、市観光大使の大月さゆさんが声優を務められました。
また10月9日に開園25周年を迎えるいしかわ動物園と連携し、ゾウの「サニー」が登場します。
10月からの北陸デスティネーションキャンペーンで、このCMを活用し、能美市の知名度・魅力度を向上させていきます。
■祝百寿 おめでとうございます
いつまでもお元気で お祝い状と記念品を贈呈
・7月27日、隅田外男(そとお)さん(寺井町)がめでたく100歳を迎えられ、井出市長からお祝い状と記念品が贈呈されました。
隅田さんは外出することや切絵、川柳などが趣味で、自宅でも机に向かい作業されていました。また日中友好協会の活動もされていました。
長寿の秘訣は「周りの人に支えられているおかげと思っている。また、昔からさまざまなことに関心をもち活動していたことも関係しているかもしれない」と話されました。現在も趣味を楽しみ、100歳を迎えられてからも元気に過ごされています。
・8月3日、田邊幸子(さちこ)さん(佐野町)がめでたく100歳を迎えられ、井出市長からお祝い状と記念品が贈呈されました。
家族が大好きな田邊さんは、お孫さんと年に数回会うことをとても楽しみに毎日を過ごされています。
長寿の秘訣についてご家族は「特別なことはせず、好き嫌いなくなんでも食べていることかもしれない」と話されました。
現在は施設に入所されており、100歳を迎えられてからも元気に過ごされています。
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