市民と市政の歩み(3)

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■物見山陸上競技場に電子音スタート発信装置を設置
市陸上競技協会や各クラブが活用

物見山陸上競技場で使用していたスタート発信装置の老朽化が進んでいたため、電子音スタート発信装置を導入しました。
これによりジュニア層の練習環境が整備され、育成強化につながるとともに、安定した大会運営が行われ、競技水準の向上が期待できます。

※電子音スタート発信装置は独立行政法人日本スポーツ振興センターからの助成を受け購入しました。

施設利用についての問い合わせ：物見山総合体育館
(【電話】51-6460)

■ヨネックスソフトテニス教室
トップレベルの選手が市内中学生を指導

10月26日、物見山テニスコートで、ヨネックスソフトテニス教室を開催しました。
ヨネックスソフトテニスチームに所属する山根稔平(やまねじんぺい)選手が市内中学校ソフトテニス部員の男女60人を指導しました。
当日はストロークやサーブなどの基本動作の練習を行ったほか、ヨネックスのグッズを景品としたじゃんけん大会も行われ、会場は熱気にあふれていました。

■第20回能美市総合文化祭
11月2日から10日まで、第20回能美市総合文化祭を開催し、市民が日ごろの成果を披露しました。
2日から4日までは文化協会による水墨画や押し花などの作品展示、8日から10日までは公民館講座やサークルに通う市民の作品展示を行いました。
また4日には文化協会13団体による合同公演会、9日には21団体による市民文化・芸能大会を開催しました。楽器演奏やダンス、太鼓演奏などが披露され、多くの人々が展示や舞台を楽しそうに観賞しました。

■九谷陶芸村まつり(秋の茶碗まつり)
10月19日と20日、九谷陶芸村で、九谷陶芸村まつり(秋の茶碗まつり)が開催されました。
掘り出し物や逸品などを探し求める方やイベントを楽しむ来場者約9千人で九谷陶芸村が賑わいました。

■能美市企業ガイダンス
10月18日、ハローワーク小松とともに、高校生やその保護者、20～30代の求職者を対象に市内企業を紹介する、能美市企業ガイダンスを根上総合文化会館で開催しました。
企業が自社で働く魅力をアピールしたほか、個別ブースで参加者の疑問や質問などに答えました。