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市民と市政の歩み(4)

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石川県能美市

■市内こども園で人権人形劇・紙芝居を上演
園児が友だちを思いやる大切さなどを学ぶ

10月17日から11月12日にかけて、小松人権擁護委員協議会能美部会の人権擁護委員が市内のこども園を訪問し、人権人形劇や大型紙芝居を上演しました。
どちらも動物たちが主役で、人権について分かりやすく伝わる内容になっています。
園児は真剣な眼差しで人形劇や紙芝居に聞き入り、友だちと仲良くすること、友だちを思いやることの大切さを学びました。

■福岡保育園の園児が加賀丸いもを収穫
市の特産物を育て 食の大切さを学ぶ

10月31日、福岡保育園の年長組(きくぐみ)29人が中庄町の畑で加賀丸いもの収穫作業を体験しました。
この体験は中庄町丸いも娯楽会が毎年企画し、園児たちが市の特産物である加賀丸いもの栽培を通じて食育の大切さを学ぶものです。
園児は加賀丸いもを一生懸命掘り起こし、春の種芋植え付けから大切に育ててきた加賀丸いもの収穫を喜んでいました。

■子どもと未来の能美環境フェスタを開催
環境への理解を深める

10月27日、辰口福祉会館で能美市民環境ネットワークと共催で「子どもと未来の能美環境フェスタ2024」を開催しました。
会場ではステージイベント、飲食販売ブースのほか、市内企業・団体による環境活動の展示や体験コーナーなどが設けられ、約200人の来場者が環境への理解を深めました。
また市内の各小中学校から募集した「環境標語」の優秀作品3作、入選作品31作が決定し、表彰式を行いました。
詳しくは本紙をご覧ください。

■祝百寿 加賀さんおめでとうございます
いつまでもお元気で お祝い状と記念品を贈呈

10月18日、加賀道子(かがみちこ)さん(浜町)がめでたく100歳を迎えられ、井出市長からお祝い状と記念品が贈呈されました。
加賀さんは短歌やカラオケ、パソコンなどたくさんの趣味があります。パソコンは70歳ごろから新たに挑戦し、年賀状の作成などをご自身で行われました。
ご家族は「社交的で、たくさんの人と関わってきたことが長寿の秘訣だと思う」と話されました。
加賀さんは100歳を迎えられてからも元気に過ごされています。

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