■地域ブランドの確立
◆ウェルビーイングの向上を促進、知名度・魅力度の向上を図る
◇移動・交通(能美根上駅)
・能美根上駅周辺駐車場整備改修事業(2,206万円)
能美根上駅東口駐車場拡張に係る用地取得、実施設計を行うほか、精算機にキャッシュレス決済を導入
・能美根上駅にぎわい事業(200万円)
石川県、IRいしかわ鉄道、沿線市町が連携したイベントなどを開催
◇遊び・娯楽(ふるさと歴史の広場エリア)
・ふるさと歴史の広場周辺整備事業(2,201万円)
公園東側に駐車場を整備し、道路の拡幅工事を実施
・防災フェスタ費(381万円)
・能美ふるさとミュージアム賑わい創出事業(657万円)
防災フェスタとのみふる古墳まつりを同時開催し、防災への備えや文化財を守り継承する重要性を発信
・史跡能美古墳群保存整備事業(1億4,999万円)
西山古墳群の保存整備工事を実施
◇遊び・娯楽(伝統工芸・特産品)
・九谷焼プロモーション事業(221万円)
九谷焼のPRを百貨店で実施し、産地への観光を誘客
・九谷陶芸村活性化事業(120万円)
リニューアルする九谷焼美術館「体験館」を核に、体験型コンテンツを盛り込んだバスツアーを開催
・若手九谷焼作り手支援事業(49万円)
若手九谷焼作家の公募展に向けた準備委員会を発足
・伝統的工芸品月間国民会議全国大会事業(250万円)
令和6年11月に石川県で開催される伝統的工芸品月間国民会議全国大会開催を支援
◇宅地開発・住宅の確保
・定住促進助成交付金事業(6,845万円)
補助金の加算要件である市内在勤者・市外・県外加算の期間要件を緩和し、さらに移住定住を促進
・移住・定住促進戦略事業(548万円)
移住イベント出展、PR記事作成や移住アンバサダーと連携したSNSやイベントなどでの情報発信を実施
・空き家活用促進事業(425万円)
空き家バンク登録物件の入居者に対する改修費及び所有者又は入居者に対する清掃費の一部を補助
・空き家等適正管理対策事業(118万円)
空き家の適正管理、利活用の促進のため、セミナー開催と空き家バンク登録物件の内部調査を実施
◇遊び・娯楽(里山エリア)
・こくぞう里山活性化事業(2,000万円)
和気あいあいの里バーベキュー場の駐車場の増設と芝生広場を整備
・都市公園安全・安心対策事業(4,800万円)
公園施設長寿命化計画と遊戯施設定期点検結果に基づき、公園施設を補修
・ドッグラン施設整備事業(600万円)
寄り道パーキング「和気の岩」のドッグラン施設を拡張整備
・市指定文化財蟹淵調査保全事業(46万円)
令和4年8月大雨災害により崩落した蟹淵への調査・保全用通路の整備について可能性を調査
◇買い物・飲食(伝統工芸・特産品)
・ふるさと寄附金推進事業(6,800万円)
ふるさと納税の返礼品を充実させ、能美市の魅力を市外の方に届けるほか、地域経済の活性化を促進
・6次産業推進事業(380万円)
能美市産の農林産物を活用した新商品の開発や既存商品の改良に対し支援を実施
・見本市等出展奨励事業(500万円)
中小企業などの見本市などへの出展費用補助を隔年申請から毎年申請可能に拡充
・農村DX推進事業(130万円)
スマート農機の導入や資格取得を支援するほか、耕作状況などを確認するためのデジタルマップを導入
・農地集約化推進事業(751万円)
農業後継者不足に対応するため、農地の集約化などに向けた地域計画の策定を実施
・農地耕作条件改善事業(3,146万円)
土地改良施設の長寿命化の推進と営農コストの縮減を図るため、福島町地内の水路などを改修
・地域振興作物特別助成事業(403万円)
地域振興作物の生産を奨励するほか、新たにゆず栽培の団地化に向けた苗木の購入を支援
◇シティプロモーション
・シティプロモーション事業(3,893万円)
市の魅力を集めた特設サイト「能美市大図鑑」による魅力発信や、市民のお人柄を映像や記事で発信するPRコンテンツの制作などを実施
・キャラクター活用事業(1,157万円)
市公式キャラクターと、市応援大使の「シナモロール」を活用したプロモーション活動を実施
・U・I・Jターン就職促進事業(473万円)
人財確保に向けた企業PR支援と家賃補助によるU・I・Jターン就職を促進
・観光まちづくり推進事業(763万円)
観光アクションプラン2024に基づき、観光まちづくりプラットホームを構築
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