■ゼロカーボンアクション20(vol.4)
◇エネルギー・節約
3 節電・節水(節水編)
節水の取り組み例をご紹介します。できることから取り組んでみましょう。
・無洗米を使う
洗わずそのまま炊けるため、余計な水を使わずに済みます。
・食器洗浄乾燥機を使う
例えば60点の食器を手洗いした場合に、使用する水は70~100ℓ。同じ量を食器洗浄乾燥機で洗うと約10ℓで済みます。電気は使いますが、節水効果が大きいです。
・シャワーや歯みがき、洗顔中は水を出しっぱなしにしない
歯みがきに必要な水はコップ3杯程度。水を出しっぱなしにすると30秒で約6ℓのムダになります。
・お風呂の残り湯で洗濯
洗濯の水にお風呂の残り湯を使えば、約50ℓの節水になります。
・洗濯はまとめ洗いをする
少ない洗濯物をこまめに洗うより、まとめて洗った方がお得です。洗濯機の容量の約80%を目安に、洗濯回数を減らしましょう。
問合せ:生活環境課SDGs・カーボンニュートラル推進室
(【電話】58-2217【メール】kankyo)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>