まちづくり・市民の活躍
■能美市バスケットボールクリニック
金沢武士団(サムライズ)の選手が市内小中学生を指導
7月23日、寺井体育館で「能美市バスケットボールクリニック2024」を開催しました。
Bリーグ(男子プロバスケットボールリーグ)に所属する金沢武士団で活躍中の田中翔大選手、久保拓斗選手が市内小中学生80人を指導しました。
参加者は一流選手から精神力やスキルについて学んだほか、金沢武士団のグッズのプレゼント抽選会も行われ、熱気あふれるイベントになりました。
■東レアローズバレーボール教室
トップレベルの選手が市内中学生を指導
8月2日、物見山総合体育館で東レアローズ滋賀バレーボール教室を開催しました。
V.リーグ(バレーボールリーグ)で活躍する東レアローズ滋賀の越谷 章(こしや あきら)監督(元バレーボール日本男子代表)、深澤(ふかざわ)つぐみキャプテン、青柳 京古(あおやぎ きょうこ)選手が、市内中学校バレーボール部員の男女112人を指導しました。
当日はサーブやパスなどの基本動作の練習を行い、中学生は選手からさまざまなアドバイスを受けました。
■第80回現代美術展
美のフィナーレ能美展
県内最大級の公募美術展の巡回展のラストを飾る「現代美術展能美展」がKAM能美市九谷焼美術館|五彩館|浅蔵五十吉記念館|で開催されました。
この巡回展は、金沢での本展からスタートし、加賀市、白山市、小松市、輪島市と巡回し、能美展がフィナーレとなります。
8月7日、|五彩館|で開場式が行われ、一般財団法人石川県美術文化協会や川北町の関係者などが出席し、テープカットを行いました。
8月8日から20日まで県を代表する作家や能美市・川北町の地元作家の作品を中心に、6部門111作品が展示されました。
また10日、12日には出品作家によるギャラリートークが行われ、参加者は解説に聞き入っていました。
能美展には、前回を82人上回る2274人の来場者が訪れました。
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