水のいろ、水のかたち展

23／38

「水」をテーマに、工芸・デザイン作品に表現された水や水をいれる器に注目して国立工芸館の所蔵品を中心にご紹介する展覧会です。水は多くの作家に着想を与え、様々な色や形、技で表現されてきました。蒔絵で描かれた波紋や、急流を感じさせる竹の編み方、色糸で織り上げた水辺の景色など、とらえどころのないものだからこそ、作家の観察眼や個性が表れる作品をお楽しみください。

会期：7月7日(金)～9月24日(日)
開館時間：9：30～17：30
※入館は17：00まで
夜間開館：7月14日(金)～8月12日(土)の金曜土曜は20：00まで
※入館は19：30まで
休館日：月曜日(ただし、7月17日、9月18日は開館)、7月18日(火)、9月19日(火)
観覧料：一般300円(大学生150円)
※高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付添者(1名)は無料

詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。
URL：https://www.momat.go.jp/craft-museum
詳しくは、『国立工芸館』で検索

問い合わせ先：国立工芸館(出羽町3-2)
【電話】050-5541-8600(ハローダイヤル)