県立神奈川近代文学館

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■コーナー展示
「没後50年　大佛次郎(おさらぎじろう)展　-戦後の仕事-」
横浜市英町(現・中区)に生まれ、1929年以降、鎌倉市雪ノ下で暮らした大佛次郎(1897-1973)は、神奈川にゆかりが深い作家です。
大佛の戦後の作品を中心に、時代小説『鞍馬天狗』シリーズから『天皇の世紀』までを、当館と大佛次郎記念館所蔵の資料約100点により紹介します。

会期：12月2日(土)～1月21日(日)
料金：一般260円、20歳未満および学生160円、65歳以上110円、高校生100円、中学生以下・障害者手帳をお持ちの方は無料

◇常設展
「文学の森へ　神奈川と作家たち　第2部　芥川龍之介から中島敦まで」
も同時開催していますので、ぜひご覧ください。

開館時間：9時30分～17時(入館は16時30分まで)
休館日：月曜(1月8日は開館)、12月28日～1月4日
所在地：横浜市中区山手町110
交通：みなとみらい線　元町・中華街駅から徒歩10分、JR石川町駅から徒歩20分

問合せ：【電話】045-622-6666