6月でも熱中症は発生します。
暑くなり始める時期や急に暑くなる日など、体が暑さに慣れていないと熱中症になりやすいため、本格的な暑さを迎える前から対策していきましょう。
■規則正しい食生活をする
・3食しっかり食べる
・主食・主菜・副菜をそろえた、偏りのないバランスの良い食事を取る
■暑さに備えた体力づくり
・暑くなり始める時期から適度に運動し、体を暑さに慣らす
■こまめに水分補給をする
・喉がかわく前に水分補給(1日あたり1.2Lが目安)
・大汗をかいた後の塩分補給も忘れずに
■暑さを避ける
・屋内ではエアコン等を使用して温度を調節する
・屋外では日傘や帽子を着用、日陰を歩く、休憩をこまめにとる
■熱中症警戒アラートが発表されたら
・不要不急の外出はできるだけ控え、屋外での運動は原則中止しましょう。
・熱中症リスクの高い方(高齢者、子ども、持病のある方等)には、熱中症対策をするように声掛けをしましょう。
上記記事に関する問合せ:県健康増進課
【電話】045-210-4784【FAX】045-210-8857
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