9月は防災月間です

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令和6/1/1に石川県能登地方を震源とする大きな地震が発生し、7/1時点で死者・行方不明者284名、2,000名以上の方が現在も避難生活を余儀なくされています。
いざという時に備えて、日頃から災害備蓄品の準備や防災訓練への参加をしましょう。

■基本的な準備をいま一度確認しよう!
・災害備蓄品の確認・補充をしよう!
水や食料だけでなく、非常用のトイレや電源(蓄電池など)も備蓄しておきましょう。

・家屋の耐震と家具の転倒防止をしよう!
地震が起きても命を守り、住み慣れた家で住み続けることができるよう備えましょう。

・地域や町の防災訓練に参加しよう!
災害時に助け合うため、日頃から顔が見える関係を築きましょう。

■個別避難計画の策定と訓練を実施しています
町では、避難の際に支援が必要な方を対象に策定している個別避難計画に基づいた避難訓練を実施しています。個別避難計画の策定には、緊急時医療情報シートの登録が必要になりますので、避難に不安がある方はご相談ください。(関連記事➡本紙P.7)

■今年の総合防災訓練は11/10(日)です
全町民を対象とした地域の安否確認のほか、ラディアン花の丘公園で防災フェアを開催します。防災フェアは、起震車やVRゴーグルを使った地震体験のほか、煙体験、放水体験など体験型のイベントを予定しています。
※詳細は広報にのみや11月号でお知らせします。

問合せ：防災安全課危機管理班
【電話】71-3319