食中毒は、菌やウイルスが付いた物を飲食すると発症します。予防の三原則を守り、下痢や嘔吐(おうと)などの症状が出たら医療機関を受診しましょう。
■予防の三原則
(1)菌・ウイルスを「つけない」
食品、手、調理器具はしっかり洗う
(2)菌を「増やさない」
生鮮食品はすぐに、冷蔵庫や冷凍庫に入れる。冷蔵庫は10度以下、冷凍庫は-15度以下に保つ
(3)菌・ウイルスを「やっつける」
加熱調理では、食品の中心まで十分に火を通す。調理器具は洗った後、熱湯などで消毒する
■食中毒予防キャンペーン
日時:8月2日 14時~
場所:市役所本庁舎前
内容:啓発品の配布など
問合せ:健康長寿推進課
【電話】225-2174
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