施策評価は、将来のまちづくりの方向性を定めた総合計画の進捗を検証する仕組みです。市民実感度調査の結果、保育施設への入所率などの代表となる指標、ごみ減量化・資源化推進事業などの事業指標の三つの項目の実績から各施策の達成率を点数化し、4段階で評価します。結果はグラフのとおりで、遅れとなった施策はありませんでした。
■今回のポイント
・施策全体の9割以上が順調またはおおむね順調
・実感度は前年度と比べて、77項目中12項目で上昇
・特に高かったのは「日常生活に必要な施設が身近にある」「消防・救急・救助体制の充実」「子育てサービスの充実」
・行動変容は前年度と比べて、27項目中18項目で上昇
・幸福度は、「とても幸せ」「幸せ」「ふつう」と回答した人の合計が94.2%となり、前年度から横ばい
問合せ:企画政策課
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