【政策トピック】被災地に支援を 能登半島地震の支援の取り組み

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元日に発生した能登半島地震では、建物の倒壊などの多くの被害が発生しています。市では一日でも早く復興できるよう、発災直後から義援金や物資搬送などの被災地支援に取り組んでいます。

■支援の内容
・1月4日から市内公共施設などで災害義援金を受け付け
・義援金は日本赤十字社を通じて被災地支援に活用
2月28日現在の総額：1134万4119円
・1月6日と2月7日に輪島市へ物資を搬送

■これまでの職員派遣
▽緊急消防援助隊
1月9日～(計10回、延べ73人)
土砂災害現場の捜索活動や宿営地の設営、除雪作業など

▽応急対策職員
1月19日～(計3回、延べ6人)
県と県内市町村が連携し、物資の受け取り、罹災(りさい)証明書の発行などを支援

▽災害時保健師派遣
2月4日～(計2回、2人)
避難所での健康管理など

問合せ：危機管理課
【電話】225-2190