厚木市長 山口貴裕
厚木の夏といえば「あつぎ鮎まつり」。皆さん、今年も感動・感激していただけましたか?猛暑が続く中での開催でしたが、暑熱対策を講じた結果、大きな事故もなく活気あふれる二日間になりました。運営に関わっていただいた皆さん、花火大会を今年も盛り上げてくれたアナウンサーの梅澤廉さん、そして来場された全ての皆さんに、心よりお礼申し上げます。
初日のパレードでは、来年2月1日に迎える市制70周年をPRするラッピングバスをお披露目しました。バスには70個の市章と市の花サツキがあしらわれ、とてもかわいらしいデザインになっています。パレード後には、バスの周りで幅広い年代の皆さんが記念撮影をする姿が見られました。節目の年に、厚木を象徴する普遍的なものである市章とサツキをたくさんの方に見てもらい、市への愛着を深めていただけたらと願っています。
各会場を巡る中、汗だくになって祭りを盛り上げる皆さんに感謝し、来場者の方たちと言葉を交わしながら、改めてこの祭りは「厚木の誇り」だと実感しました。先人がつないできた誇りをさらに発展させ次代に渡せるよう、これからも皆さんと共に取り組んでまいります。
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