睡眠教育(眠育)のアプリを活用した子どもの睡眠・朝食状況の調査がモデル校の妻田小学校で始まりました。結果を基に子どもたちが課題を見つけ、授業や面談を通じて改善策を考えることで、より良い生活習慣の育成や学校生活の充実につなげます。
■調査の流れ
(1)現状の睡眠状況を記録(14日間)
毎朝、アプリに「睡眠」「朝食」「当日の気分」などを入力し、睡眠状況を把握
(2)面談や授業で改善策を考える
(3)改善策の実践
(4)対策後の睡眠状況を記録(14日間)
改善できているかチェック
■改善への取り組み
・眠育授業
睡眠の大切さを学び、自身の振り返りや生活習慣の改善に向けた計画を立てる
・眠育面談
睡眠が乱れている子どもと個別面談し、睡眠時間などの目標を設定
問合せ:教育指導課
【電話】225-2660
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