空気が乾燥し火災が起きやすくなる季節です。「守りたい 未来があるから 火の用心」をスローガンに、火災から身を守りましょう。運動期間中は、消防車両が巡回広報します。
・住宅用火災警報器は定期的に点検
・こんろから離れる時は火を消す
・電気プラグやコンセントの掃除
・消火器の使い方や使用期限を確認
11月9日7時に試験のため市内全域でサイレンを鳴らします
■暖房器具や火の取り扱いに注意を
予防課
川島 慎司(35)
気温が下がり暖房器具を使う機会が増え、空気の乾燥で火が燃え広がりやすくなるため、火災の危険性が高まります。ストーブの上で洗濯物を干すと、ハンガーから外れて火災の原因になる可能性があるため注意が必要です。こんろやたばこ、たき火による火災も多く発生しています。火災を未然に防ぐため、火を取り扱う際は常に防火の意識を持ちましょう。
■火災・災害に備えて地域を守る消防団員募集
「自分たちのまちは自分たちで守る」の思いの下、地域住民で組織する消防団。皆さんの力を生かしてみませんか。
▽消防団の主な活動
消火・水防・放水活動、警戒パトロール、各イベント従事など
※関心のある方は消防総務課に問い合わせてください
問合せ:消防総務課
【電話】223-9366
問合せ:予防課
【電話】223-9371
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