このコーナーでは、災害に備える対策などを紹介します。
■第19回「家庭備蓄の再確認を」
大規模災害時は救援物資が届くまで時間がかかる場合があります。最低でも3日分、できれば7日分を目安に飲料水や食料などを備蓄しましょう。
▽飲料水・食料・日用品
・飲料水(1人1日3リットル程度)
・非常食(レトルト食品、缶詰など)
・カセットこんろ・ガスボンベ
・モバイルバッテリー・蓄電池
・軍手
・ライター・マッチ
・懐中電灯
・ラジオ
・乾電池
・使い捨てカイロ
▽薬・衛生用品
・常備薬
・処方薬
・お薬手帳
・救急箱
・除菌ウェットティッシュ
・携帯トイレ(1人1日5回分)
・トイレットペーパー
・生理用品
▽乳幼児・高齢者向け用品
・粉・液体ミルク
・離乳食
・使い捨て哺乳瓶
・おむつ・おしりふき
・高齢者向け・介護用食品
◇携帯トイレの備蓄を
地震で水道が止まると、トイレの使用が制限される場合があります。
携帯トイレ備蓄の目安:5回×家族の人数×最低3日分
問合せ:危機管理課
【電話】225-2190
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