町では、茅ケ崎市・寒川町気候非常事態宣言に位置付けた「二酸化炭素排出実質ゼロ」に資する取り組みの一つとして、役場庁舎をはじめとした14の町公共施設に、二酸化炭素(CO2)の排出を伴わない再生可能エネルギー比率100%の電力を導入しました。これにより町公共施設全体の二酸化炭素排出量が約63.5%削減される計算です。
■導入施設一覧と各施設におけるCO2排出量の削減割合
※すでに再生可能エネルギー比率100%電力を導入済みの施設(寒川広域リサイクルセンターほか39施設)における削減割合、合計▲7.9%と合わせて▲63.5%(端数調整あり)のCO2排出量の削減を見込んでいます。
※指定管理施設
問合せ:環境課
【電話】内線432 環境保全担当
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