■令和19(2037)年の新駅設置を目指して!ツインシティ倉見地区まちづくりの現在地 Vol.3
今月号では、「将来のまちづくり」について、「町がどのようなまちづくりを目指しているのか」についてお伝えします。
▽新駅ができたら何が変わるの?~目指すまちづくり~
◎新幹線新駅を中心としたまちにふさわしい都市機能
都心から約20分という立地を生かし、オフィスビル等の機能を中心としながら、身近な商業・サービスの機能集積を図り、「新幹線新駅を中心としたまち」にふさわしいまちづくりを目指しています。
◎魅力的なまちを育て続けるための仕組みづくり
官民が一体となって、まちを継続的に育て続け、都市の魅力を高めていくための「魅力発信施設の誘致」や、「県の広域行政機能等の誘致」などにも取り組んでいきます。
◎まちづくりに携わる人々とのつながり・情報の発信
今後、地元住民の皆さんや、関係する企業・団体、学識経験者などと連携・協力しながら、魅力的なまちづくりの実現に向けた、検討を進めていきます。
新駅周辺整備検討区域(約24ha)の将来の土地利用※駅の位置、交通広場、道路等の都市施設の配置、各エリアの規模、配置、用途は現在検討中の内容であり、決定したものではありません。
昨年の広報さむかわ10月号の特集記事に掲載したとおり、町は将来本紙図のような土地利用を目指しています。詳細は、本紙掲載2次元コードからご覧ください。
問合せ:倉見拠点づくり課
【電話】内線741 倉見拠点づくり担当
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